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珪藻土バスマットは水虫がうつりにくい?【安心できない意外な落とし穴とは?】

吸水性抜群で常に足の裏をサラッとしてくれる「珪藻土バスマット」

ネット上では水虫がうつりにくいという口コミで話題を集めていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

本記事では珪藻土バスマットは水虫がうつりにくいのか、対策法をご紹介いたします。

 

珪藻土バスマットは水虫がうつりやすい?原因と理由

珪藻土バスマットは布や他素材のバスマットよりも水虫がうつりにくいのでしょうか?

答えは「状態によってはうつりやすいので注意が必要」です。

 

珪藻土マットは吸水性の高さが特徴で、常に乾いた状態で使用できることが最大のメリットです。

しかしこの吸水力はメンテナンスをしないと徐々にその機能が弱くなっていきます。

水虫の原因となる白癬菌は高温多湿の環境で増殖するのでメンテナンスせずに放置すると感染源になってしまいます。

さらに、白癬菌は足の裏の角質等に付着した状態で存在するため、感染者がバスマットを使用すると、白癬菌がどうしてもバスマットに移動してしまいます。

以上の理由により、適度にお手入れを行い白癬菌を広げないようにする工夫が必要です。

 

珪藻土バスマットはお手入れが大切!水虫感染を防ぐポイント

普段の珪藻土バスマットはお手入れはどうすればよいのでしょうか。

この項目では珪藻土バスマットに白癬菌を増殖させないためのポイントを3つご紹介します。

立てかけて乾燥させる

表面をヤスリで削る

家庭内に水虫感染者がいる場合は別のマットを使用する

それぞれ確認していきましょう。

 


立てかけて乾燥させる

乾燥させずに使い続けると吸水のキャパが落ちてしまいます。

そこで使い終わった後はしっかり乾かすことが重要です。

浴室や脱衣所等のじめじめした場所に放置すると乾かないことがあるので、乾きやすい場所に移動させるかしっかり喚起を行いましょう。

 

また、珪藻土バスマットは立てかけることで裏面もしっかり乾燥させることが可能です。

壁に立てかけてもいいですが、見栄えや、収納を気にされる方は専用のスタンドを購入するのも一つの手です。

さらに、うっかり倒してしまうと割れてしまう可能性があるので注意しましょう。

 


表面をヤスリで削る

珪藻土は多孔質の素材で出来ていますが、足裏の皮脂や汚れなどで徐々に穴がふさがってきてしまい、徐々に水を吸わなくなってしまいます。

そのまま放置すると湿り気が出てきて白癬菌などバイ菌の温床となります。

そんな時は、ヤスリで表面を削ってあげましょう!

表面の汚れを取り除くことが出来れば新品同様の状態まで機能が復活します。

紙ヤスリは400番くらいがおススメです。

 


家庭内に水虫感染者がいる場合は別のマットを使用する

そもそも論ですが、家庭内に水虫感染者がいる場合は別のマットをした方が感染のリスクを抑えることができるのでおススメです。

白癬菌はの感染に関してはコチラをご覧ください。

 白癬菌が皮膚内に侵入し、感染が成立するまで最低24時間かかりますが、しかし足の皮膚に傷口などがある場合は、12時間で感染するというデータがあります。このことから白癬菌が皮膚表面に付着しても24時間以内に足をきれいに洗えば、感染を防ぐことができます

皮膚科Q&Aより引用

さらに、風呂上がりにすぐ靴下&靴を履く場合は注意が必要です。

出来れば自分専用の珪藻土マットを別途購入し、他人と共有しないことでリスクをグッと下げることができるのでおススメです。

 

珪藻土バスマットでの水虫対策は以上です。

マットを共有するとどうしてもリスクが発生してしまいます。

まずはご本人に水虫の治療をしっかりしてもらいながら、感染しない・させないように注意を払いましょう。

 


アスベストが入っていない!おススメ珪藻土バスマット

中国製珪藻土バスマットから基準値を超えるアスベストが検出されたことが問題となっています。

そもそも珪藻土は植物プランクトンの珪藻が化石化したものです。

主成分は「二酸化ケイ素」で、日本国内でも80か所ほどの産地が存在し、アスベストと異なり発がん性はありません。

 

中国で作られたもの危険なアスベストが含まれていましたが、なぜこのようなアクシデントが起こったのでしょうか。

あくまで憶測になりますが、珪藻土マットで有名な企業「フジワラ化学」の職員、武田さんはこのように予想されています。

武田:珪藻土バスマットといっても、珪藻土100%ではないのです。珪藻土だけでバスマットのような固形物は作れませんし、製品ごとに珪藻土とは別の原材料も配合して作っているんです。

今回問題となった珪藻土バスマットは、中国製品でした。残念ながらその配合した原材料の中に日本での基準値を超えるアスベストが含まれていたということです。中国製ということだったので、おそらく中国の基準はクリアしていたのだと思いますが…。日本の基準はとても厳しいんです。

中国から送られてきた商品には、「ノンアスベスト」という表記があったのかも知れません。ただそれは、中国の基準で「ノンアスベスト」と判定されただけで、日本の基準では限界値オーバーだった、ということだと思います。

 

なるほど。珪藻土自体にはまったく問題がなく、今回問題になったのは、製造過程で配合された別の原材料の中にアスベストが混じっていたというわけですね。

珪藻土を使った製品はバスマットに限らず、数多く流通していますが、安全かどうかを見極めるにはどうすればいいのでしょうか?

 

武田:見た目で判断するのは難しいですね…。ただ、日本製とされている製品については、まず問題はないと思います。しかし、全メーカーの全製品を調べているわけではないから、ハッキリとしたことは申し上げられません。それぞれのメーカーに問い合わせて、データを希望されるのが一番確実です。

なので今回は、自社製品に限っての話となりますが、少なくともフジワラ化学株式会社が製造している製品については、アスベストは一切含有されていない安全な製品であるということは保証いたします。

アスベストといっても、「クリソタイル」「アモサイト」などいくつか種類があります。弊社の製造する『NEW足乾バスマット』は第三者機関により、「X線回析分析法」「分散染色法」による検査を行い、すべて「無」という結果がでました。

 

ありがとうございます。このような検査結果を見せていただけると、みなさんも安心ですよね。

 

武田:はい。今回のことで珪藻土製品に不安を感じた方も多いと思いますが、珪藻土自体に問題があるということは一切ないということを、まずはお伝えしたいと思います。

そのうえで珪藻土製品は珪藻土100%では作れないということ、その他の含有成分についてはメーカ-それぞれで異なるということをご理解ください。

少なくとも、珪藻土仕上げ材を含む弊社の全製品については、アスベストは一切混入していないということを強く申し上げます。

力強いお言葉をありがとうございました。

e-MONOより引用

というわけで、日本製であれば大体の製品は大丈夫とのことですが、フジワラ化学の商品は第三者機関でしっかり検査されているので安全性が高いです。

ついつい海外製の安い商品を選びがちですが、安さを追い求めるとリスクが付きまといます。

珪藻土バスマットを購入する際はしっかり商品の品質を見極めて購入していきましょう。

 

合わせると効果的!一般的な水虫を防ぐ方法

水虫の感染源は珪藻土バスマットだけではありません。

この項目では珪藻土マット以外の水虫対策をご紹介いたします。

足を頻繁にに洗う

スリッパを履く

掃除機をかける

それぞれ確認していきましょう。

 


足を頻繁にに洗う

上述した通り白癬菌が足の裏に付着し、諸条件が整うことによって水虫に感染します。

最も効果的なのが頻繁に足を洗い、足の裏を清潔性を保つことです。

物理的に白癬菌を落とすことこそ最も確実な予防というわけですね。

 


掃除機をかけ、靴下やスリッパを履く

白癬菌は水虫感染者の足の裏に潜んでおり、足の裏の角質がボロボロ落ちることで、菌をまき散らしてしまいます。

菌と触れ合うとどうしても感染リスクが発生してしまうので、スリッパや靴下でしっかり足の裏を覆って周りに菌を出さないようにしていきましょう。

さらに、定期的に掃除機をかけることで角質を取り除くことも重要です。

 


まとめ:珪藻土バスマットは水虫がうつりにくい?【安心できない意外な落とし穴とは?】

いかがでしたでしょうか。

今回、珪藻土バスマットは水虫がうつりにくい?【安心できない意外な落とし穴とは?】というタイトルで記事を書きました。

珪藻土マットは水虫の感染源になりえてしまいます(;^_^A

出来れば感染者とは違う珪藻土マットを使用し、リスクを減らしていきましょう。

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