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スタバで「ぬるめ」を注文する方法【かっこいい注文の仕方を伝授】

「スタバでドリンクを頼むとかなり厚いドリンクが出てきて苦労する」

「急いでいるときは早く飲めればいいのに」

という不満をお持ちの方に朗報です。

実はスタバのドリンクの中には温度を低めに注文できるシステムが存在します。

いわゆる「ぬるめ」注文ですね。

今回は猫舌でお困りのスタバユーザーがよりスタバで満足度を高める秘策をご紹介します。

 

ドリンクは「ぬるめ」に出来る!温度の変更可能

スタバのドリンクはミルクを使用するものに限り「ぬるめ」に出来ます!

「ミルクが入っていないと無理なの(・・?」

残念ながらミルク無しの商品は温度を下げることはできません。

理由は、ミルクの温度のみ調整が可能だからです。

一例をあげると、カフェミストの場合、ベースとなるドリップコーヒーの温度は通常メニューと同じですが、配合するミルクの温度を調節してドリンクの温度を変更しているというわけです。

ただ、唯一の例外はゆずシトラス&ティーです。

この商品だけ温度を下げることが出来ます。

理由はオートスチームで調理するからですね。

「ぬるめ」注文が出来るドリンク一覧

カフェミスト
スターバックスラテ
ソイラテ
カフェモカ
ホワイトモカ
カプチーノ
キャラメルマキアート
ムースフォームラテ
コーヒー&クリームラテ
抹茶ティーラテ
チャイティーラテ
各種ティーラテ
ココア
ホワイトホットチョコレート
キャラメルスチーマー

上記メニューは全て「ぬるめ」注文が可能です。

是非参考にしてみてください。

 


スタバメニューの温度

ちなみに、元々のドリンクの温度はいかほどでしょうか。

簡単に表にまとめました。

ドリップコーヒー72度
通常のミルク66~77度
エクストラホット(熱め)約77度
ライトホット(ぬるめ)約66度
キッズ54度

カッコよく注文するときは「ぬるめ」ではなく「ライトホット」と注文すればOK!

横文字にするだけでかなりスマートな印象を受けますね!

ちなみに、ライトホットよりもさらにぬる~いキッズという注文方法もあります。

かなり急いでいるときはキッズもアリでしょう。

 


氷の量の変更は無料

次はアイス系ドリンクの注文の際の「ぬるめ」方法です。

氷が入ったドリンクであれば全て対応してくれます。

つまり、氷の量を変更してドリンクの温度を調節するわけですね。

氷の量は以下の3パターンから選べます。

・多め

・少なめ

・なし

 

最近は夏でも常温のドリンクを好む方が増えてきています。

お腹が弱い方や、氷を入れることで味が薄くなるのを嫌う方はぜひ、氷の量を調節してみましょう。

ちなみ、小売りの量に関わらず、ドリンクの量は一定です。

つまり、「氷なし」で注文すると、「あれ?いつもより少ない気が・・・」と不安になるかもしれませんが、氷で嵩増しされた分が減っただけでドリンク自体の量は同じです。

ちなみに、フラペチーノの場合、氷の量を減らすとユルくなめらかに仕上がります。

 


フードを温める時間も変更可能

最後にフードの温度調節を見ていきましょう。

注文の際に「温める時間を長め or 短めでお願いします」と言えばOKです。

ちなみに、もっとかっこよく言いたい場合、「ヒーティング」という単語を使いましょう。

ヒーティングとはフードを温めることですね。

つまり、「ヒーティングを長め or 短めでお願いします」という感じですね!

 

ヒーティングを長めにすると商品によっては外はカリカリ中はしっとり見たいな食感を楽しむことが可能です。

ぜひ色々アレンジしてみてください。

 


スターバックスで「ぬるめ」に注文する方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、スタバで「ぬるめ」を注文する方法【かっこよいい注文の仕方を伝授】というタイトルで記事を書きました。

スタバはかなりアレンジが効くので行くたびに多くの発見があります。

今回ご紹介した「ぬるめ」注文もその日の体調や忙しさ等様々な状況に対応できるので、ぜひコンディションに応じた注文をしてみてください。

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