大人気柔軟剤と言えば「レノア」
我が家の柔軟剤はいつもレノア一択!という方も多いのではないでしょうか。
たくさんフレーバーがラインナップされているので自分のお気に入りの香りが必ず見つかるのもありがたいですよね。
しかし、お気に入りのフレーバーを見つけたという喜びもつかの間、
レノアのアロマジュエルの、ブルーアクアオーシャンすごい好きで使ってたらいつの間にか廃盤になって、次アプリコット使ったらこれもはいばんになってたらしくて、わしはなんなん?
— はいん@課金だめ (@mogu14x) June 6, 2021
という落とし穴が存在します(;^_^A
そこで本記事では、レノアはなぜ廃盤がでるのかについて調べていきます。
目次
レノアは新商品発売とリニューアルが毎年のように起こっている
廃盤になるということは新しい商品と入れ替わっているということです。
レノアは2008年に発売開始して以来、毎年のように技術革新が行われ、香りの持続時間を増やしたり、新たなフレーバーの追加やパッケージが変更されたりしています。
また、柔軟剤は毎日お店で購入するわけではなく、1ボトルを1週間~1ヵ月くらいで使い切ることになるので
「久しぶりに買いに行ったら廃盤になっていた・・・」
ということが起こりやすくなるわけですね(;^_^A
商品をリニューアルするたびにCMを打ち出していますが、気づかなかったり、一度見ても忘れてしまうことが多々あるので仕方ありません。
廃盤になることは仕方ないので、諦めて常に新しい香りを追い求めていきましょう。
レノアの人気フレーバーを廃盤にしてまで新商品を出す理由
レノアの人気フレーバーを廃盤にしてまで新商品を出す理由は公表されていません。
そこで、一般的に企業が毎年のように新商品を打ち出す理由を見ていきましょう。
ニーズの変化に対応するため
新商品で売り上げを促進
他社との差別化
新しい技術を導入する
他にもありますが、ザックリこんな感じですね。
まず、「柔軟剤にニーズの変化なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、昔は「香り」を前面に押し出した柔軟剤はあまりありませんでしたよね(;^_^A
もともと柔軟剤は、その名の通り衣類を柔らかくしたり静電気を防ぐ目的での利用が一般的でした。
しかし、2000年代にはいると「香り」を求める消費者が増加し始めます。
「もっと香りが長続きしてほしい」「好みの香りを衣類に付けたい」というニーズにより各社とも香りに特化した商品を多数販売するようになりました。
現在も「香り」競争は激化の一歩をたどっており、ライバル社に勝つために新商品の開発&発売を行っているというわけです。
しかし、一方で
レノア本格消臭のリフレッシュハーブっていつの間に廃盤になったん😭ビーズは売ってるけど柔軟剤が欲しいのよ😞
— なおちゅる🌿 (@Naoch1) May 6, 2021
ずっと使ってたレノアのアロマビーズみたいなやつが廃盤になったっぽくてクソ萎えてる
— もっちゃん (@CIVIC_TYPER_EP3) May 11, 2021
という消費者の声をないがしろにしてしまっている部分は否定できません。
「お気に入りの組み合わせを見つけた矢先に廃盤で残念」という消費者を少しでも減らす努力をしていただきたいものですが、なかなか難しいですね(;^_^A
レノアの廃盤の対処法はまとめ買いしかない
結局のところ、気に入ったレノアのフレーバーを見つけたらまとめ買いをしておくのが最善手です。
生産を終了されてしまうとそれまでですが、販売終了後も購入しておいたストック分は使い続けることができます。
現にSNS上ではまとめ買いをする人をたくさん見かけます。
レノア オードリュクス まとめ買い!
1袋あたり436円だったし玄関まで運んでくれるからラッキー❤️ pic.twitter.com/udHyUjfJlY— yukko (@yukko310sa) March 11, 2019
この間話した柔軟剤が、アマゾンにあるって声を聞きつけて注文してたのが届いたー╭( ・ㅂ・)و ̑̑ !!
やたー(*´﹃`*)もう大好きレノア(*´﹃`*)大量買い(*´﹃`*) pic.twitter.com/LoISaIAwlB— みちゃき╭( ・ㅂ・)و ̑̑達彦 (@misaki_14dr) April 2, 2016
特に「アマゾン」ではセールやキャンペーンで安く購入できることもあるので、定期的に確認することをおススメします。
まとめ:レノアハピネスの廃盤はなぜ起こるのか【リセット・超消臭が次々と・・・】
いかがでしたでしょうか。
今回、レノアハピネスの廃盤はなぜ起こるのか【リセット・超消臭が次々と・・・】というタイトルで記事を書きました。
これらの経緯により、廃盤は仕方ありません。
気に入った香りが無くなるのは悲しいですが、新しく登場した香りも素晴らしいものが多いので、過去の商品を追い求めるよりも新商品を上手く使いこなす方に考え方をシフトした方がいいかもしれませんね。