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プロテインの液体タイプのおすすめランキング【2021年最新】

今やコンビニでも手軽にプロテインを購入することが出来るようになりましたが、あまりにも多くのブランドが誕生してしまい

「どれを選んだらいいかわからない(;´Д`)」

という方が続出中です。

そこで本記事では、液体プロテインのおススメトップ10をご紹介していきます。

 

液体プロテインの種類とメリット

液体プロテインのメリットは何といっても手軽さにあります。

わざわざ粉を水に溶かす必要が無く、洗い物が無いのもありがたいです。

プロテインドリンクは「ドリンクタイプ」と「ゼリータイプ」が主流です。

 

プロテイン自体の種類に関しては、普通のプロテインと同じです。

入手しやすく有名なのが以下の3つです。

・ホエイ

・がゼイン

・ソイ

 

それぞれ、原材料や効果が異なります。

早速確認していきましょう。

 

ホエイプロテインの特徴

ホエイプロテインは牛乳から作られています。

特徴をまとめるとこの様になります。

・筋肉を作るアミノ酸が豊富

・吸収が速い

・胃腸にやさしい

・味にクセが無く飲みやすい

 

 

3種類のプロテインの中で最もポピュラーなタイプです。

筋肉を効率的に肥大させるためには、トレーニングで傷んだ筋肉を早急に回復させる必要があります。

ホエイプロテインは吸収も早く筋肉の回復力が高いので、スポーツした後すぐ飲むのに適しています。

筋肉の合成に重要なロイシンがたっぷり含まれていることも非常にありがたいです。

 

また、プロテインのスタンダードとして、あらゆる分野のスポーツ選手や格闘技競技者が摂取しています。

日本ではプロテイン=ホエイプロテインと言っても過言でないくらい浸透しています。

いいことづくめでこの上ないプロテインですが、価格は他のプロテインよりも高いというデメリットが存在します。

 

ホエイプロテインの抽出法

ホエイプロテインの抽出法は以下の3つです。

WPC製法

Whey Protein Concentrate(濃縮乳清タンパク質)、濃縮膜処理法とも呼ばれます。
原料になる乳清をフィルターで膜処理し、ろ過して得られた液体を濃縮する製法のため乳糖が残りやすくなってしまいます。乳糖不耐症を持つ人にとっては、腹部膨満感やお腹が張ってごろごろする原因となる場合もありますが、乳清に含まれるビタミンやミネラルをできるだけ多く残すことができるメリットがあります。
タンパク質含有率が約80%の製品はこの製法で作られていることが多いようです。

 

WPI製法

Whey Protein Isolate(分離乳清タンパク質)、イオン交換法とも呼ばれます。
WPC製法で分離されたタンパク質をさらにイオン交換して作られるため、タンパク質以外の成分はほぼ除去されて高濃度のホエイタンパクが作られます。タンパク質含有率も約90%と高く、お腹の不調になりやすい乳糖の含有率も非常に低いため、乳糖不耐症の方にも適した製法といえます。精製度の高いホエイプロテインを実現するために比較的多くの工数が必要となり、価格は若干高めです。

 

WPH製法

Whey Protein Hydrolysate(加水分解乳清タンパク質)の略称です。加水分解ペプチドとも呼ばれ、微生物に含まれる酵素などを使いWPCをペプチド状態(アミノ酸が十数個から数十個つながった状態)に分離したものです。ホエイ含有率が約95%と高くなり、価格も高めのものが多いです。

ホエイプロテインは製法ごとにさまざまな特徴を持っています。自分にあった製法のプロテインを選んでみてください。

グリコHPより引用

下に行くにつれて、加工に手間暇かかっているので効果になります。

乳糖を摂取するとお腹を壊す人は「WPI製法」「WPH製法」を選ぶしか選択肢がありません。

出来る限りいい商品を購入したいところですが、頻繁に摂取するものなのでご自身のお財布と相談して決めましょう。

 

ガゼインプロテインの特徴

ガゼインプロテインも牛乳から作られたプロテインです。

ガゼインプロテインの特徴はコチラ

・吸収に時間がかかる(ゆっくり長時間作用する)

・BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)の量がホエイプロテインより少なめ

・満腹感が持続する

水に溶けやすい水溶性のホエイプロテインと異なり、ガゼインプロテインは不要性となっています。

体内への吸収がゆっくりなので、トレーニングをしない日の利用に適しています。

また、満腹感が持続する特性を生かしてダイエットにも最適です。

 

ソイプロテインの特徴

ソイプロテインの原料は大豆です。

特徴はコチラです。

吸収に時間がかかる(ゆっくり長時間作用する)

・大豆由来のイソフラボンを摂取できる

・商品によっては、溶けにくく粉っぽくなるものがある

ソイプロテインはガゼインプロテインと同じような特性があります。

また、ホエイ・ガゼインが動物性のプロテインだったのに対し、ソイプロテインは植物性となっています。

さらに、イソフラボンの美容効果も期待できるので女性におすすめです。

 

液体プロテインを選ぶポイント

液体プロテインを選ぶポイントはコチラです。

・目的を明確化する

・味の評判がいいものを選ぶ

 

基本的にパウダータイプと同じです。

まず筋肉をつけるために摂取するのかダイエット目的なのかを明確化させましょう。

上述した通り、筋トレの直後はホエイ、筋トレをしない日はガゼインかソイを選びます。

ちなみに、プロテインドリンクのほとんどがホエイプロテインです。

 

ダイエットの場合は、腹持ちの良いガゼインかソイを選ぶことが基本です。

さらに、大豆の美容成分を取り入れたい場合はソイプロテインがおススメです。

 

好みの味を見つける方法ですが、

人それぞれ味覚が異なるので、飲み比べてみる以外に方法がありません。

そこで、人気商品をまとめましたので参考にしていただければと思います。

 

液体プロテインおすすめ商品TOP3

それでは液体プロテイン(ドリンクタイプ)おすすめ商品TOP5を見ていきましょう。

 

3位. 明治 ザバスミルクプロテイン(ホエイ) バニラ風味 200ml 24本入り

ザバスの定番フレーバー「最高のバニラ」
¥3,000円

カラダづくりに有効なミルクプロテインを15g配合し、運動後に摂取することで理想のカラダづくりをサポート!

脂質ゼロで理想の体へ

 

原材料・成分
【原材料】乳製品、乳たんぱく質/香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6
【栄養成分】1本(200ml)当たり:エネルギー(102kcal)、たんぱく質(15.0g)、脂質(0g)、炭水化物(10.4g)、食塩相当量(0.24g)、カルシウム(447mg)、ビタミンB6(0.65mg)

 

2位.明治 ザバス ミルクプロテイン(ホエイ) バナナ風味 200ml×24本入

ザバスが自信をもっておススメするバナナの衝撃
¥3,000円

カラダづくりに有効なミルクプロテインを15g配合し、運動後に摂取することで理想のカラダづくりをサポート!

脂質ゼロで理想の体へ

原材料・成分
【原材料】乳製品、乳たんぱく質/香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6、着色料(β‐カロテン)
【栄養成分】1本(200ml)当たり:エネルギー(102kcal)、たんぱく質(15.0g)、脂質(0g)、炭水化物(10.6g)、食塩相当量(0.24g)、カルシウム(340mg)、鉄(3.4mg)、ビタミンB6(0.65mg)、ビタミンB12(1.6μg)、葉酸(130μg)

 

1位. 明治 ザバスミルクプロテイン(ホエイ) ココア風味 200ml 24本入り

プロテインドリンクの最高傑作!
¥3,000円

カラダづくりに有効なミルクプロテインを15g配合し、運動後に摂取することで理想のカラダづくりをサポート!

脂質ゼロで理想の体へ

原材料・成分
【原材料】乳製品、乳たんぱく質/カカオ色素、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6【栄養成分】1本(200ml)当たり:エネルギー(102kcal)、たんぱく質(15.0g)、脂質(0g)、炭水化物(10.5g)、食塩相当量(0.24g)、カルシウム(447mg)、ビタミンB6(0.65mg)

 

人気ランキングのトップ3をまとめてみたところ、明治のザバスが圧倒的支持を集めていました。

味・コスパ共に最高クラスの商品です。

ちなみに、全てホエイプロテインです。

 

まとめ:プロテインの液体タイプのおすすめランキング【2021年最新】

いかがでしたでしょうか。

今回、プロテインの液体タイプのおすすめランキング【2021年最新】というタイトルで記事を書きました。

圧倒的ザバス人気にビックリしましたね。

また卵金が更新され次第追記していきます。

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