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【裏方仕事って放送作家?】小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退でパフォーマーを辞め表舞台から身を引く

2020/12/1またまた衝撃的なニュースが入ってきました。

芸人ラーメンズの小林賢太郎さんが引退するという報道です。

有名芸人ラーメンズの引退で多くの方が驚きました。

また、NHKにも番組を持たれていたこともあり、知名度が高かっただけに衝撃は多方面に広がっています。

本記事では小林賢太郎さんの引退後の仕事について考察していきます。

 

小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退の概要

まずは概要をご覧ください。

お笑いコンビ「ラーメンズ」として活躍し、近年は舞台を拠点に活動し、新しい形の笑いを追求してきたカリスマコント師の小林賢太郎(47)が11月16日をもって芸能活動から引退したと1日、所属事務所が発表した。

 発表は以下の通り。

 この度、弊社所属タレントの小林賢太郎が2020年11月16日をもって芸能活動から引退し、弊社から離れましたことをご報告致します。

 今までご支援いただきましたファンの皆様方や関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

 平成31年頃より本人から2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談がありました。

 この素晴らしい才能を引退により終わらせる事を弊社としても容易に認めがたく、何度か話し合いを重ねてきましたが、本人の強い希望により引退の運びとなりました。

 本来は「カジャラ第5回公演」が最後の舞台の予定でしたが、コロナウィルス感染防止のために中止になり、「うるう」が最後の舞台となりました。

 今後、小林賢太郎は全ての表舞台から引退しますが、執筆活動などの裏方仕事で皆様と御一緒させて頂きますので、これからも今までと変わらぬ御指導、御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 ラーメンズ本公演を熱望されていたお客様につきましても、こうした結果になり、ご希望に添えない事を深くお詫び申し上げます。

 

 尚、小林賢太郎の著作権の管理・運営をするために設立しました、株式会社スタジオコンテナは解散となります事もあわせてご報告致します。

 2020年12月1日

 株式会社トゥインクル・コーポレーション

スポニチより引用

というわけで、舞台「うるう」を最後に引退されることを決定されました。

不運にも2020は流行病の影響で講演が満足にできず、引き際としては残念な結果となってしまいましたが、多くの方に感動を与えたことは間違いありません。

 


小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退後の裏方の仕事は放送作家?

引退後は執筆活動などの裏方の仕事と書かれています。

これはおそらく放送作家ではないでしょうか。

芸人から放送作家になるケースは意外とあるので不思議なことではありません。

この様な仕事です。

「放送作家」とは テレビ・ラジオ番組の企画を考え、各シーンで使われるセリフやナレーションを台本に書く。 放送作家(構成作家)は、テレビやラジオの番組の構成を考える仕事です。 担当する番組は、バラエティ、音楽番組、ドキュメンタリーなどさまざまで、ドラマや報道以外のすべてのジャンルになります。

キャリアガーデンより引用

というわけで、テレビやラジオの構成を考えて裏方として携わる仕事ですね。

数多くの現場をこなしてきた小林賢太郎さんにぴったりな仕事ではないでしょうか。

 


小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退SNSの反応

それでは小林賢太郎さんの引退に対するSNSの反応を見ていきましょう。

というわけで、SNS上では驚きの声多数でした。

 


まとめ:小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退でパフォーマーを辞め表舞台から身を引く

いかがでしたでしょうか。

今回、小林賢太郎さん芸人ラーメンズ引退でパフォーマーを辞め表舞台から身を引くというタイトルで記事を書いてきました。

残念なニュースですが、これも一つの時代の返還なのかな・・・といったところですね。

小林賢太郎さんの今後の活躍に期待しましょう。



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