日本でも話題沸騰中の大豆ミートですが、低カロリーなため、ダイエットに最適ということで徐々に知名度が上がってきています。
しかしながら、人気上昇と共にネット上ではこのような意見で溢れています。
「大豆ミート費用を安く抑えたい」
「もっとおいしい大豆ミートが食べたい」
加工品なので決して安いとは言えず、また、肉よりも味が劣るという意見が多数存在しています。
そこで、本記事では大豆ミートを安くおいしく続ける方法をご紹介していきます。
目次
大豆ミートのコスパを徹底追及!美味しくて安い商品一覧
それでは、大豆ミートのコスパを徹底追及していきましょう。
先に結論を申し上げますが、コスパの良いのは乾燥タイプです。
今回はAmazonや楽天の売れ筋商品の中からコスパが抜群ものをピックアップします。
ちなみに、代替肉市場は新規参入が続々と入ってきている状況です。
また、テレビなどで取り上げられる機会が増えたことで、売り切れることも増えてきました。
早めの購入を心がけましょう。
※現在のところ、ミンチ・フィレ・ブロック全てにおいて後述する2社製品が最もコスパが高くなっています。両社とも海外から輸入した大豆を国内で加工しているため安全性が高いのが特徴です。
<ミンチ>
<フィレ>
<ブロック>
新しいコスパの良い製品が登場次第、情報をアップデートしていきます。
ちなみに、3タイプ購入しておけば料理のレパートリーも爆増です。
また、送料の関係でまとめ買いした方が経済的!
大豆ミート生活を賢く楽しくスタートさせましょう。
大豆ミートの種類は主にこの3つ(ブロック、フィレ、ミンチ)
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大豆ミートは3種類存在します。
ブロック、フィレ、ミンチですね。
それぞれ大きさや形状が異なり、料理の用途によって使い分けします。
また、すべての形状には乾燥タイプとレトルトタイプが存在します。
それぞれをコスパの面で確認していきましょう。
大豆ミートは乾燥タイプの方が賞味期限&コスパなどのメリットが多い!
大豆ミートは下処理が必要な【乾燥タイプ】とそのまま使える【レトルトタイプ】が存在します。
乾燥タイプはコチラです。
アマゾンより引用
乾燥しているのでカチカチです( ^ω^ )
熱湯で5分くらい茹でて水でしっかり洗ってから料理に使用します。
乾燥タイプのメリット
・コストが安い
・水で2~3倍に膨らむ
・保存がきく(レトルトより賞味期限が長め)
・味付けされていないものが多く、料理の幅が広がる
乾燥タイプのデメリット
毎回下処理をしないといけない
というわけで、乾燥タイプはメリットがたくさんありますが、いちいち下処理しないといけないので、料理がめんどくさいと感じる人がたくさんいらっしゃいます。
続いて、レトルトタイプを見ていきましょう。
アマゾンより引用
レトルトタイプは常温保存できるものや、冷凍保存するタイプが存在します。
レトルトタイプのメリット
・袋から出して料理に混ぜるだけなので楽ちん
・おいしく加工されているものや、味付けされているタイプも販売されているので超手軽
乾燥タイプのデメリット
・乾燥タイプよりもコストが高め
・ものによっては乾燥タイプより賞味期限が短い
というわけで、コスパを重視するのであれば完全に乾燥タイプ一択です。
もちろん毎回料理しないといけませんが、めんどくさいと感じた時はレトルトタイプを使用すればOKです。
楽しくおいしく無理なく続けていきましょう。
大豆ミートは肉よりもコスパが悪い?
大豆ミートは肉よりもコスパが良いのでしょうか?
例えば、鶏もも肉の場合、安くとも1キロ当たり1,100円~といった感じです。
大豆ミートレトルトタイプの場合、1キロ当たり1,400円~くらいなので、安い鶏肉よりも割高になってしまいます。
しかし、乾燥タイプは違います。
乾燥タイプは1キロ当たり1,900円~となっています。
高いように思うかもしれませんが、乾燥タイプはお湯で戻すと約3倍に膨れ上がります。
単純計算で3キロ当たり1,900円~、1キロ当たり633円~となります。
調理はめんどくさいですが、コスパは抜群です!
迷わず乾燥タイプを購入しましょう。
大豆ミートを美味しく食べる方法!戻し作業・下処理・味付け・レシピ
大豆ミートを美味しく食べる方法は戻し作業・下処理・味付けを上手くする必要があります。
また、から揚げやカレーなど濃い目の味付けの料理の方が大豆っぽさが消えて肉感が増します。
詳細な工夫はコチラの記事をご覧ください。
まとめ:大豆ミート【コスパ王選手権】おいしく安く続けるためのソイミート(大豆肉)まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、大豆ミート【コスパ王選手権】おいしく安く続けるためのソイミート(大豆肉)まとめというタイトルで記事を書きました。
大豆ミートをコスパよく入手する方法をご紹介してきましたが、毎日料理はやはり大変です(;^_^A
たまにはレトルトを取り入れて疲れることなく続けていきましょう。