デビューからわずか数年で超人気女優の仲間入りを果たした南沙良さん。
ファンも急増中でかなりの注目が集まっています。
そこで本記事では、南沙良さんの性格に着目し、詳細な性格をご紹介していきます。
かなり詳しく書いているので長くなりますが、最後までお付き合いくださいませ。
南沙良の学生時代の性格
2021年3月末に高校を卒業された南沙良さんですが、これまでのインタビューから彼女の性格が読み取れるものを調査してみました。
結果をまとめるとこんな感じです。
南沙良の性格まとめ
・人との距離感をうまくつかめない
・周りの目を気にする
・物事を客観的にみる
・ネガティブ思考
・人に相談せずに自分で解決しようとしたりする
・嫌なことがあるとすぐ逃げ出す
・人見知り
・人前で自分の考えを話すのもすごく苦手
・ビビり
・お一人様が好き
・クリスマスとハロウィンが好き!正月は嫌い
・複雑な自分ルールに操られている
・遅刻をよくする
・一日の予定をたてるけど達成できない
・家に帰ったらバッグから荷物を全て出す
・靴下が破けるまで履く
・インドア派であまり遊びに行かない
・海水はべたべたするから嫌い
・アウトドアが苦手
・事なかれ主義
・雪が積もったらはしゃぐ
・ホラーやスプラッターが超苦手
・ひとりでお風呂に入るときは目を閉じずにシャンプーをする
ご本人のインタビューから抜粋したので、ネガティブなものばかりです(;^_^A
それぞれ確認していきましょう。
人付き合いが苦手・ネガティブ思考
これらの性格は決してプラスではありませんが、全国を見渡せば多くの方が持ち合わせている性質ではないでしょうか。
――作品公式サイトのコメントによると、「彩花に対して少し近親憎悪に似た感情」が生まれたそうですね。
彩花と重なる部分がすごくあって。例えば、人との距離感をうまくつかめないところとか、そういう自分の嫌いな部分が重なって見えたんです。自分の嫌いな部分が似ていて、そこがすごくお芝居をするたびに思い出してしまって……(笑)。
――そういった経験はこれまでなかったんですか?
自分と重なる役もありましたが、コンプレックスに感じている部分がここまで重なるのは初めてです。それは小さい頃から感じていたことで、例えば、彩花と同じように周りの反応を気にしすぎてしまうところとか。もともと物事を客観的に見てしまうことが多くて、「今こうなったのは私のせいなのかな……」とか考えこんでしまうこともあるんです。そういうところは彩花とすごく似ていると感じます。
https://news.mynavi.jp/article/20200404-minamisara/より引用
このインタビューは2020年に公開された映画「もみの家」のインタビューです。
予告編を見ていただければわかりますが、引きこもりや人生で不登校の子供たちが集まる「もみの家」を舞台に展開される心温まる映画です。
南沙良さんは主演を務められています。
ご本人が演じられた「彩花」と自分が似すぎていたそうでインタビューではかなりネガティブな内容が飛び出しています(;^_^A
人に相談せずに自分で解決しようとしたりする・嫌なことがあるとすぐ逃げ出す
― 特にどういうところが似ていると思いましたか?
南:人との距離感をうまく掴めないところや、人に相談せずに自分で解決しようとしたりするところです。
https://mdpr.jp/interview/detail/2070773より引用
-例えばどんな部分が重なりました?
「人前で話すのがあんまり好きじゃないところとか、嫌なことがあるとすぐ逃げ出しちゃうところとかですかね(笑)」
https://girlswalker.com/archives/148523/より引用
これも映画「もみの家」のインタビューです。
主人公とマッチしすぎてハマり役でしたね。
南沙良さんは明るいムードメーカー的な性格ではないことがわかります。
人見知り・人前で自分の考えを話すのもすごく苦手
モミの家の主人公に性格がマッチしているという内容からも分かりますが、南沙良さんはご自身を人見知りと感じられています。
もともと人見知りで、人前で自分の考えを話すのもすごく苦手なんです。面接があったので、「これはもう、どうしようもないな……」と諦めつつ、すごく勇気をふりしぼって会場に行ったのを覚えています。
https://news.mynavi.jp/article/20200404-minamisara/より引用
「普通、ほかのクラスの知らない子が声かけてきたりはしないですよね。もし私が未来みたいに『その絵、かわいいね』なんて突然言われたら、心臓が止まりそうになりますよ」
https://moviewalker.jp/news/article/201889/p2より引用
人前で自分の考えを話すのが苦手というのは多くの方が感じていることではないでしょうか。
また、同級生であっても知らない人から急に話しかけられるとかなりびっくりされるそうです。
ホラーがかなり苦手だそうなので、意外と小心者なのかもしれませんね。
クリスマスとハロウィンが好き!正月は嫌い
「お正月は、『ああ、また1年が始まるんだ…』ってちょっとマイナスな気持ちになっちゃいますし、人が多くて騒がしいところが苦手なのでハロウィンもあまり…。誕生日は友達と一緒にパーティとかやれば楽しいんでしょうけど、私には縁がないので(笑)」
――そ、そうですか…。ただ世の中には、街がクリスマス一色なのに恋人がいないと寂しい、この時期にショッピング・モールを歩くのがつらい、という人もいますよ。
「いえ、私は逆に気が紛れます。イルミネーションも大好き。街に出ると私もクリスマスを楽しんだぞ!って気になれるので」
https://moviewalker.jp/news/article/218562/より引用
正月があまり好きじゃないというのは珍しいですね(;^ω^)
また、クリスマスは一人でも楽しめるタイプだそうです。
お一人様が好き
今までの内容でなんとなく分かっていましたが、南沙良さんはお一人様が好きとのことです。
「お花見は小さい頃から大好きでしたよ。昔、自分でサンドイッチをつくって、新宿御苑に桜を見に行ってました。ひとりで(笑)」
――出た、ひとり花見!
「めっちゃ楽しいです。でもひとりでベンチの席を取ると申し訳ない気分になるので、冷たい石の上に座ってました(笑)。あと、新宿御苑では植物園にも行きましたよ。ウツボカズラが大好きで、思わず写真を撮りました!」
――まさかの食虫植物。
「トリモチみたいなやつもありましたよね(編集部注:モウセンゴケ)。以前、虫を捕食する動画をネットでずっと観てました。面白いんですよ」
――ゆっくり死んでいく虫に心を痛めたりはしませんか?
「あまりしないかもしれません」
https://moviewalker.jp/news/article/231774/より引用
正確には「友達と一緒にいることも好きだけど、お一人様でも大丈夫」といった感じでしょうか。
ウツボカズラに関しては弱肉強食・自然の摂理なので心を痛めなくても全然問題ありません。
遅刻をよくする・複雑な自分ルールに操られている
――映画の話に戻って、ベラは整理整頓が徹底している几帳面気質ですが、遅刻魔でしたね。南さん、遅刻は?
「私もすっごくしちゃうので、映画を観て気を付けようと思いました…。私、朝は弱いんですが、起きられるといえば起きられるんですよ。ただ、忘れ物がないかどうか心配で、持ち物チェックしてる間に時間が過ぎてしまう。鍵もったかな、とか」
――もっていくものって、毎日大体同じでは?
「帰宅するとバッグの中身を全て出しちゃうんですよ」
――な、なぜ?
「分かりません…」
――自分ルールですね。ベラも生活に細かいルールを課してましたけど。
「私は自分ルールに苦しめられてます。仕事がお休みの日は、『明日は何時に起きて、何をしてから何時にあそこに行って、何時に終わって、何時までに家に帰ってくる』って必ず決めるんですけど、達成できたことがあんまりない。私はこんなこともできないのか…と、自己嫌悪に陥ります」
――なぜそんな課題を?
「分かりません。小さい頃からなんです。今日は必ずあの人としゃべる、とか。で、結局しゃべれない」
――生きづらい人生だ…。
「あと、『靴下が破けるまで履く』ルール(笑)。ギリギリまで頑張りたい。今履いてるのも3年目で、ゴムがゆるいので、脱ぐ時ちょっと恥ずかしいんですよ。色んな人に買い替えたほうがいいって言われるんですけど、役割を全うさせてあげたくて」
――南さん、ベラに全然負けてませんよ!
https://moviewalker.jp/news/article/231774/より引用
これらの性格に関しても比較的多くの方が該当するものが多いです。
特に「一日の予定をたてるけど達成できない」というのは誰しもが経験されていることですね。
ただ、南沙良さんは日々謎のルールに操られており、自分を客観的に見れているのかいないのかよく分からない感じです(;^_^A
靴下が破れるまで履くというのも面白いと思いました。
インドア派であまり遊びに行かない・アウトドアが苦手
次に南沙良さんの活動面を見ていきましょう。
― 4月から高校3年生になりますが、普段の高校生活では友達とどんな話をされますか?
南:全然遊びに行かないんですよね(笑)。…ちょっと今(エピソードを)必死にさかのぼっているんですけど、なんかあるかな?高校生のうちにディズニーとかに行きたいと強く思ってます。制服ディズニーみたいのもしたいですね。
https://mdpr.jp/interview/detail/2070773より引用
――ところで、以前に水が好きとおっしゃってましたが、海水浴もお好きですか?
「苦手です(笑)」
――え?
「水に顔がつけられないし、海から上がったあと体がベタベタするのがイヤで。でも、海を見るのは好きです」
――関東の海水浴のメッカ、△△△の海岸などは。
「苦手です(笑)。海で大きな声を上げてはしゃいでる人はちょっと、やだなあ…」
――プールは?
「もっとダメです(笑)。小学校の時、いちばん泳げない“めだかクラス”だったんですけど、同じクラスの子がプールで溺れて…」
――この話、やめましょう(笑)。じゃあ水族館は?
「動物園よりは好きです」
――動物園、嫌いですか。
「(小さい声で)暑い…じゃないですか…」
――南さん、アウトドアには向かない人ですね。山登りとか絶対ダメでしょう。
「でも、こないだひとりで高尾山に登ったんですよ」
――え? しかも、ひとり?
「友達がインスタにキャンプの写真をあげてて、楽しそうだったので。朝5時に起きて、お弁当持って、電車乗って」
――どうでした?
「(小さい声で)つまんな…かった…(笑)。すっごく歩いたのでめちゃくちゃ疲れて、自撮りでイェーイなんてやってる余裕もなく。帰りの電車も、寝過ごしちゃいました(笑)」
――海も山も、夏のレジャーは壊滅的ですね、南さん。
https://moviewalker.jp/news/article/199378より引用
「私、雪が積もったらはしゃぐ人で、雪だるまは好きだし、公園に雪が積もると、体ごと倒れて自分の型をつくるんですよ。だから世界観は素敵だったんですが…」
https://moviewalker.jp/news/article/225323/より引用
というわけで、完全にインドア派であることがわかりました。
アウトドアが不向きなのかもしれませんね。
事なかれ主義
南沙良さんは事なかれ主義の可能性があります。
――撮影を振り返って印象深いシーンを教えてください。
「私が演じる未来、ナノカ、百合(小野花梨)の3人が教室で言い合いをするシーンですね。ナノカの想いがすごく伝わってきました。心の奥底から出る言葉というか、想いってこんなにさらっと出てくるものなんだと、びっくりしたんです」
――そういう経験はありますか? 友達同士で感情をぶつけあって、ヒリヒリするような。
「それが、ないんですよ。そういうのを避けてきた人生なので(笑)」
(中略)
――女優志望のナノカは、日程がかぶってしまっている演劇の大会を捨ててまで、映画のオーディションに挑もうとします。仲間との決別をも覚悟して自分の夢を叶えようとしたわけですが、もし南さんが同じ境遇に立たされたら、どうしますか?
「悩みますが、私はオーディションに行くかもしれません。ただ、正直に仲間に説明はしないでしょうね(笑)」
――じゃあ、これまたナノカと同じくオーディションに失敗したら? ナノカは「演劇部に戻りたい」と言い放ったわけですが。
「私だったら、さすがに戻れないなあ。夏休み中ずっと家でおとなしくしてます。友達関係が切れたとしても、争いは…争いだけは避けたいので(笑)」
https://moviewalker.jp/news/article/201889/p2より引用
とにかく衝突を避けるようにされているみたいで、公務員的発想な感じですね(;^_^A
ただ、友達とぶつかることもお互いの良好な関係を築くうえで重要です。
適度な距離感や人との付き合いを学ぶ機会が減ってしまう気がします。
ホラーやスプラッターが苦手・ビビり
記事の上の方で「ビビり」と書きましたが、それに付随するエピソードとなります。
「私、『ハリー・ポッター』でも怖がってしまうんですよ! すっごく静かな映画だなと思って観始めたら、真っ白な世界に鮮血! 血が出るシーンは片目で観てました。しかも今朝、朝ごはんを食べる前に観ちゃったんですよ…」
https://moviewalker.jp/news/article/225323/より引用
「あと、物心ついた時から、ひとりでお風呂に入っている時には、絶対目をつぶらないようにしています」
――背後から何かが襲う? 戸締まりしていてもダメ?
「そういう問題じゃないんです。たぶん、そういうシーンがある怖い映画を小さい頃に観たんでしょうね。だからシャンプーも目を開けたまま。とても器用に髪を洗ってますよ(笑)」
https://moviewalker.jp/news/article/221100/より引用
かなりのビビりであることがわかります(笑)
怖がりな女性は意外と多いのでおかしなエピソードではありませんが、シャンプーを目を開けてされている姿を傍から見たらホラーかもしれません(;^ω^)
南沙良は性格が良い?それとも悪い?
上のエピソードはあまりいいものがありませんでしたね(;^ω^)
そこで、本項目では南沙良さんの性格が良いのか悪いのかがわかるようなエピソードををまとめてみました。
南沙良のディープな性格
・友達が少なめ?
・ドラえもんの「どくさいスイッチ」が欲しい
・夏休みの宿題はやらない
・マネージャー(召使い?)が欲しい
・陰キャ&多人数での会話が苦手
ネガティブな方のインタビューなのでディープな性格もさらにネガティブです。
早速確認していきましょう。
友達が少なめ?
――…じゃあ、つらかった映画の話はやめて、南さんの誕生日の思い出話でも。
「毎年、家族が誕生パーティを開いてくれるんですけど、それ以外の思い出が全く…ないんです」
――えっと、南さんくらいの年頃だと、友達同士でプレゼント交換とか。
「私もそれをイメージしてたんですけど、今のところないですね。悲しいんですけど(笑)」
――これはこれでつらい…。で、でも家族から祝ってもらうのは楽しみでしたよね?
「実は、あんまり(笑)。1カ月前に欲しいものを言ったらプレゼントとして買ってくれるんですけど、日常のわがままの延長なので、特別感がないんですよ。もっと祝ってくれる人がいたら、違ったかもしれないんですけど(笑)」
――逆に友達を祝うことは?
「それも特に…。あの、誕プレって何をあげればいいのか分からないんですよ」
https://moviewalker.jp/news/article/195138/より引用
――むしろ日本ではここ数年のほうがブームでしたが。渋谷や六本木の大騒ぎとか。
「あの感じはちょっと苦手で。ハロウィン自体は好きなんですけど、特に深入りしないで今に至ります(笑)。家で友達とこぢんまり、パーティ形式ならやりたいです」
――パーティでは何をしたいんですか?
「たこ焼きです」
――もはやハロウィン関係ないじゃないですか!
「友達とたこ焼きパーティをするのが夢なんですけど、たこパする口実が見つからないので、ハロウィン・パーティだったら来てくれるかなと」
――普通に「たこパするよー」と誘えばいいのでは?
「快くOKしてくれるとは思えないです。というか、そんなに直球で言えたら、ハロウィンなんていりません!」
https://moviewalker.jp/news/article/211358/より引用
――他には?
「大人数の集団内で話す時、何人かを犬やネギにしたい」
――何言ってるんですか(笑)。
「人だと緊張するので。自分がしゃべったことに対するリアクションが見えちゃうのが、ちょっとイヤなんです」
――それが会話ですよ…。
「でもやっぱりいちばんかけたいのは、私が気になった人に『私と友達になりたい』って思わせる魔法ですね」
――「私と友達になる」魔法じゃなくて、「私と友達になりたいと思わせる」魔法ですか。リ、リアルですね…。
「切実なんです(笑)」
https://moviewalker.jp/news/article/202731/より引用
うすうす感づいてはいましたが、友達は多くないみたいです(;^_^A
もちろん、広く浅くではなく、濃くて深い友達が少数いらっしゃるかもしれないので全然マイナスではありません。
また、友達の誕生日会を開く人もいれば開かない人もいらっしゃいますし、プレゼント交換もやらない人も多数いらっしゃいます。
ちなみにブログ主もやったことがありません。。。
ドラえもんの「どくさいスイッチ」が欲しい・夏休みの宿題はやらない
タイトルからしてあまり良くない雰囲気ですが、見ていきましょう。
――南さんが欲しいひみつ道具はありますか?
「『絵本入りこみぐつ』! 絵本が大好きなので。『ねずみのおいしゃさま』とか『おしいれのぼうけん』の絵本に入りたいです」
――『おしいれのぼうけん』、超怖くないですか…。
「小さい頃、うなされたことがあります(笑)。あと『どくさいスイッチ』も欲しいです」
――気に入らない人をのび太がどんどん消していくスイッチ…。まあまあ闇ですね…。
「電車で足を踏まれた時に使いたいなと(笑)。なんか、のび太って自分に近いと思うんですよ。私、夏休みの宿題をできたことがなくて。最後の最後まで取っておいちゃう」
――最後はやるんですよね?
「……(無言)」
――怒られるでしょ、先生に。
「それが、堂々としてれば怒られないんですよ(笑)」
――そこはのび太と全然違うところですね…。
https://moviewalker.jp/news/article/1002556/より引用
――笑えないです…(笑)。じゃあ今回のテーマに沿って、もし魔法が使えるなら?
「かけたい魔法はいっぱいあります! まず、満員電車で私の足を踏んでくる人が水虫になる魔法」
――「電車に乗らなくて済む魔法」じゃなくて、ちゃんと相手に復讐したいんですね。
https://moviewalker.jp/news/article/202731/より引用
とにかく満員電車で足を踏んでくる人にご立腹だそうです(笑)
また、どくさいスイッチはデスノート的なやつですが、気持ちはわからんでもないですね。
宿題をせずに力技で乗り切るのもヤバいですが、なんだか笑ってしまいました。
ゴリ押しタイプで乗り切る大胆さも南沙良さんの魅力です。
マネージャー(召使い?)が欲しい・陰キャ&多人数での会話が苦手
この内容もかなりディープです。
――もし南さんがAIロボットを相棒にできるとしたら、どんなのがいいですか? 恋人でも友達でも、何でもいいですよ。
「友達…、友達が…欲しい」
――それだけ聞くと、若干違った意味に聞こえます(笑)。
「見た目は私より5歳くらい年上のお姉さんタイプで、可愛くて、買い物とか掃除とか身の回りの家事を全部やってもらいたいです」
――それは友達じゃなくて召使いです(笑)。
「で、基本的に彼女のほうから私に話を振ってほしいんです。面白い話を。私はそれをふんふん聞くので」
――ラクしすぎですよ。
「喉が乾いたって言ったら、飲み物をもってきてくれる」
――やっぱり召使いだ…。
「で、休みができたら、ハワイ行く?とか言って、旅行の計画を全部立ててくれる」
――もしや南さん、現実でもそういうのを周りの人に求めてやいませんか? 私に面白い話をして、お茶もってきて、旅行の計画を立てて…。
「あ…だから友達できないんだ、私…(笑)」
――しかも、5年後には南さんが歳を取って、年齢が彼女に追いついてしまいます。
「どうしても年上がいいので、かわいそうだけど買い換えるしかないかな(笑)」
https://moviewalker.jp/news/article/206246/より引用
――人が生まれつき抱えているコンプレックスをどう克服するか、という寓話でもありましたね。南さん、コンプレックスはありますか?
「いっぱいありすぎて…。まず、『イェーイ!』みたいなノリができないので、同年代の友達が少ないし、あと、面白い話ができません」
――南さんの話、毎月十分すぎるほど面白いですけど。
「大人数がすごく苦手で、一言もしゃべれないんですよ。SNSのグループでも発言できないほどですから」
――心地よい最大人数は?
「2人です!(キッパリ)」
――少なっ。せめて3人…。
「3人だとひとり余っちゃうじゃないですか。聞きに回ろうにも、私は相槌がうまくないんです。だから3人で細い道を歩くと、必ず2対1で私が1になっちゃう。とはいえ、2人は2人で、沈黙が怖いんですけどね」
https://moviewalker.jp/news/article/202731/より引用
南「うれしいです。私、“マジ卍”みたいな言葉を普段使いできる、クラスで目立つ女の子に憧れがあるんですよ。そういう女の子たちが好きそうなキラキラした青春映画に出られたら…いいなぁ(笑)」
https://moviewalker.jp/news/article/171364/p2より引用
というわけで、南沙良さんの性格がわかりそうなインタビュー集でした。
改めて見返すと悪口ばかりになってしまいますが、これこそ今を時めく人気女優、南沙良さんの等身大の姿なのかもしれません。
自分を良く見せようとせずに本心で語られているような気がして逆に好感度が高まりました。
既に高校を卒業し、大人の仲間入りをスタートさせましたが、社会人経験を経て考え方や気持ちが変化することは大いにあり得ます。
また何かわかり次第、どんどん情報をアップデートしていきます。
南沙良のプロフィール
南沙良さんのプロフィールはコチラです。
生年月日:2002年6月11日
出身地:東京都
身長:160cm
血液型:A型
職業 女優・モデル
活動期間:2014年~
事務所:レプロエンターテインメント
南沙良さんは小学生の時に新垣結衣さんと同じ事務所のモデルオーディションに合格し、モデルデビューされました。
しばらくはモデル業をされていましたが、2017年の時から女優デビューし、息つく間もなく超人気女優へステップアップされました。
南沙良の趣味
インドア派の南沙良さん。
読書や刺繍など家の中で出来る趣味を多数お持ちです。
お父さんがカメラマンだったこともあり、写真撮影の趣味も楽しまれています。
また、意外なアウトドアも楽しまれていることがわかりました。
南沙良の性格【どくさいスイッチが欲しい・・・】性格が良いのか悪いのか徹底検証
いかがでしたでしょうか。
今回、南沙良の性格【どくさいスイッチが欲しい・・・】性格が良いのか悪いのか徹底検証というタイトルで記事を書きました。
暗い感じの話題ばかりでしたが、外面を気にせず正直に答えてくれている?ので逆に好感度が高いですね。
また新情報が出次第追記していきます。