2020年に試合が無く、辛酸をなめていた村田諒太さんですが、依然高いモチベーションを維持しつつ、ミドル級チャンピオンとして連日練習を重ねられています。
本記事では、村田諒太さんが使用するグローブに着目し、今までの試合で使っていたものから練習で使用しているものまで一通りまとめてみました。
早速確認していきましょう。
目次
村田諒太の試合用グローブ
村田諒太さんの試合用グローブをまとめていきます。
契約等がどうなっているか不明ですが、プロになってから実際に使用されたものをまとめていきます。
1試合目:Winning(柴田明雄)
2試合目:Winning(デイブ・ピーターソン)
3試合目:REYES(カルロス・ナシメント)
4試合目:Winning(ヘスス・アンヘル・ネリオ)
5試合目:Winning(アドリアン・ルナ)
6試合目:Winning(ジェシー・ニックロウ)
7試合目:Winning(ダグラス・ダミアオ・アタイデ)
8試合目:Winning(ガナー・ジャクソン)
9試合目:Winning(ガストン・アレハンドロ・ベガ)
10試合目:Winning(フェリペ・サントス・ペドロソ)
11試合目:Winning(ジョージ・タドーアーニッパー)
12試合目:Winning(ブルーノ・サンドバル)
13試合目:不明(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)
14試合目:エバーラスト社(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)
15試合目:エバーラスト社(エマヌエーレ・ブランダムラ)
16試合目:不明(ロブ・ブラント)
17試合目:RIVAL社(ロブ・ブラント)
18試合目:不明(スティーブン・バトラー)
というわけで、日本の会社であるWinningのグローブを最も多く使用されていましたが、最近は海外のグローブも多用されていることがわかりました。
村田諒太の練習用グローブ
村田諒太さんの練習用グローブをまとめていきます。
まずはWinningのグローブ
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試合にも多用されていますが、練習もしっかりWinningでした。
井上尚弥さん並びに有名ボクサーの多くがこの会社のグローブを使われています。
続いてRIVAL社のグローブ
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ロブブラント戦でも使用されていたRIVAL社のグローブです。
カナダ発のブランドで、Winningと比べて手に入りにくいです。
一応アマゾンや楽天でも販売されていたので共有させていただきます。
※同じ商品は見つかりませんでした。
次は試合で複数回使用したエバーラスト社です。
キャンプ明け
表彰式からの、練習
良い感じです
今日は爆睡しそうです、、
アメリカの有名ブランドなので、ボクシングファンであればお馴染みですね。
エバーラスト社 グローブ
村田諒太のヘッドギアとファールカップは「Winning」
村田諒太さんのヘッドギアとファールカップは「Winning」です。
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「Ryota」という名前入りの特注品ですね。
有名ボクサーの間ではヘッドギアは「Winning」一択となっています。
大切な頭を守るのは信頼性の高いブランド以外ありえません。
Winning ヘッドギア フェイスガードタイプ 練習用 FG-2900
【ウイニング・Winning】ファールカップ スタンダードタイプ M・L CPS-500(CPS500)
村田諒太の愛用しているプロテイン
村田諒太さんが愛用しているプロテインについて調べましたが、情報が少なすぎて難航しました・・・(;^_^A
あと、トレーニング器具や内容を一通り調べましたが、ビジョントレーニングや体幹トレーニングなどをかなり取り入れています。
ジャグリングなど意外なトレーニングが目白押しです。
ボクサーはリングトレーニングのみにあらずということがよく分かります。
まとめ:村田諒太のグローブのブランド・メーカーは?「Winning率が高い?」
いかがでしたでしょうか。
今回、村田諒太のグローブのブランド・メーカーは?「Winning率が高い?」というタイトルで記事を書きました。
結果としてWinning率が高い印象を受けました。
試合での使用回数も最も高いです。
また何かわかり次第追記していきます。