竹脇まりな

竹脇まりなは日本生命に就職していた?【大手金融系企業で営業と新卒採用業務に従事】就職先や生命保険営業の噂について

人気ヨガユーチューバーといえば「竹脇まりな」さん。

圧倒的人気ゆえ、他を寄せ付けないほど大人気の状況となっています。

また、人気上昇と共に竹脇まりなさんの過去の就職先が話題です。

ネット上では「日本生命では?」という噂が出てきており、生命保険の営業職をしていた可能性が浮上しています。

そこで本記事では、竹脇まりなさんのサラリーマン時代の情報をまとめていきます。

 

竹脇まりなの就職先は日本生命?

竹脇まりなさんの就職先は日本生命ではないかといわれています。

しかし、ご本人の口からは「大手生命保険会社」としか答えられておらず、ネット上でうわさが独り歩きしている状況です。

 

日本生命と噂される理由は2つ。

ポイント

・ミス・グランド・ジャパンのプロフィール

・LinkdInに同名アカウントが存在し、就職先が「日本生命」となっている

 

後述しますが、竹脇まりなさんは会社を退職後ミス・グランド・ジャパン審査員に選ばれました。

その際のプロフィールに就職先が「日本生命保険相互会社」だっという噂です。

現在、証拠となるページは削除されており、確認することは困難です。

 

また、ビジネス特化型SNS「LinkdIn」に「竹脇まりな」という名前でアカウントが作られており、就職先が「日本生命」となっています。

アイキャッチ画像もなく、本人かどうか不明です。

以上2点により、竹内まりなさんの日本生命説が誕生しました。

また何かわかり次第追記します。

 


竹脇まりなは大手生命保険会社で営業と新卒採用業務をしていた

竹脇まりなさんは大手生命保険会社で営業を担当されていたそうです。

飛び込み営業などもバンバンこなされていたそうで、この経験は退職後も大いに役立つこととなります。

また、就職後数年で人事部に移動となり、新卒採用など人材育成に携わるようになります。

具体的には大学などに赴いて学生相手に就職セミナーを行うなど人前に出る業務をこなされていました。

会社内の評価も上々で充実した日々を送っていたそうです。

 


竹脇まりなが大手生命保険会社を辞めた理由

竹脇まりなさんは生命保険会社を2017年の12月に退職されています。

大手生命保険会社に就職し、遣り甲斐ある仕事に大忙しでしたが、現在の旦那さんである日系アメリカ人のダーウィンさんと付き合うようになってから「本当にこのままでいいのか・・・」と将来について自問自答するようになったそうです。

しかし、思い切って会社を辞めることができなかった理由は当時施行を支配していた「ステータス女子」という概念でした。

当時の自分の価値観をこのように語られています。

昔は“ステータス女子”だったので、有名な会社に勤めて、お金が稼げて、お休みも取れて……みたいな働き方に憧れがありました。

https://tfm-plus.gsj.mobi/news/QziDp1EDlJ.html?showContents=detailより引用

ステータス女子の殻をやぶってくれたのもダーウィンさんでした。

日本の金融会社で働いていたダーウィンさんはリーマンショックのあおりを受けてリストラ被害にあわれています。

その経験もあってか独立志向が強く、「会社のブランド=自分の価値」という当時の竹脇まりなさんの価値観を大きく変えるきっかけとなったそうです。

また、竹脇まりなさんは幼少期のころよりフィットネスインストラクターの母の背中を見て育ってきました。

母親のようにフィットネスで周りを明るくするお仕事って本当に素敵だなと思って、28歳のときに奮起して「会社を辞めよう!」と選択しました。

https://tfm-plus.gsj.mobi/news/QziDp1EDlJ.html?showContents=detailより引用

母親のように体を動かしてのびのびと働きたい!そのような決意を胸に6年間働いた大手金融会社を退職されます。

 


竹脇まりなの大手生命保険会社を辞めた後の経歴

現在ユーチューバーとして大活躍ですが、竹脇まりなさんは大手生命保険会社辞めた後いったい何をしていたのでしょうか。

退職後の経歴を時系列ごとに見ていきましょう。

 


インドやアメリカへヨガ留学

竹脇まりなさんは2018年の初頭にヨガの勉強のために海外へ4か月間渡航されています。

場所はヨガ誕生の地であるインドとヨガの盛んなロサンゼルスです。

ヨガ留学の理由をこのように語られています。

私は日本でしか生活したことがなかったので、夫のグローバルな価値観にずっと憧れがあったんです。夫も「ヨガの勉強をするなら、海外も選択肢の一つだよね」と言ってくれ、思い切って一人で学びに行きました。海外の文化に触れて、働き方に対する考えも大きく変化しました。インドでは動物性の食品を一切とらないヴィーガン食も経験。今はもうやっていませんが、このインドでの体験で食に対する価値観もかなり変わりました。

https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/100300124/052600017/?P=2より引用

ダーウィンさんの影響が大きかったようですね。

ちなみに、会社員時代に日系アメリカ人のダーウィンさんと結婚しましたが、ヨガ留学をした時点では英語が全然しゃべれなかったそうです。

海外では有名なヨガスタジオやインストラクターからレッスンを受けており、約4か月の留学によりヨガの指導者の資格を取得されました。

 


ミス・グランド・ジャパン審査員

ミスグランドジャパン2018の審査員兼ヨガインストラクターとして採用されました。

このインスタの登校日は2018年の5月、退職してすぐに訪れたビッグチャンスです。

ご自身もおっしゃられていますが、前職の人材育成の経験とヨガの実力を評価されての採用となっています。

ミス・グランド・インターナショナル

2013年から開始した世界大会ミス・グランド・インターナショナルは、「STOP THE WAR」をスローガンに掲げ、昨年度は世界90カ国以上も参加した、世界四大ミスコン。

ミス・グランド・ジャパンは日本予選ですね。

 


ヨガ講師

退職後すぐにビッグチャンスを得た竹脇まりなさんですが、そもそもヨガの実績が乏しく、海外へ短期留学したところで大した箔はつかなかったそうです。

「実務経験2年以上」等の条件を課すスタジオが多く、駆け出しのヨガインストラクターでは応募すらままなりません。

結局、雇ってもらえるスタジオを見つけたものの、収入は不安定で、スタジオでのヨガ講師では自立できなかったとのことです。

普通であればあきらめたり、アルバイトをしながら目が出るまで細々と続けたりすると思いますが、竹脇まりなさんは違いました。

前職の飛び込み営業経験を活かし、カフェに営業!

お店がオープンする前のカフェを借りてレッスンをし、終わった後にランチを食べてもらうというWIN-WINの提案が功を奏し、仕事を増やしていきました。

 


2018年12月Youtuberとして活動開始

竹脇まりなさんがユーチューバーデビューをしたのは2018年の12月です。

旦那さんのダーウィンさんが仕事でニューヨークに移住することになり、竹脇まりなさんもアメリカに行くことになります。

しかし、英語が喋れずアメリカでインストラクターをするのは難しい・・・

そこで辿り着いたのがユーチューブというわけですね。

 

しかしながらすぐに人気が出たわけではありません。

現在の人気からは想像しがたいですが、チャンネル開設から9か月間で登録者300人くらいしかなかったそうです。

当初はアメリカでの生活などをUPするなど、チャンネルのコンセプトがブレブレで視聴者層もバラバラ、とてもファンが付くようなチャンネルではありませんでした。

しかし、その後チャンネルコンセプトを統一し、試行錯誤を繰り返して登録者200万人を突破されます。

チャンネル登録者が増えた大きな要因をこのように語られています。

住吉:今ではチャンネル登録者数も200万人超え。人気になれた秘訣は何だったんでしょうか?

竹脇:一番は、“ダイエット友だち”のような感覚で、みんなと一緒に宅トレを楽しむダイエット動画に振り切ったことかと思います。

住吉:“教える”ではなく、“自分も一緒に”ということですか?

竹脇:リアルの世界ではインストラクターになれなかったのですが、運動は好きで“楽しいよね!”って、ずっと思っていました。だからYouTubeではインストラクターや先生という立場ではなく、同じダイエット友だちとして視聴者の方たちと一緒に楽しむというスタンスが、ありがたいことにみなさまに響いたのかなと思います。

https://tfm-plus.gsj.mobi/news/QziDp1EDlJ.html?showContents=detailより引用

 


まとめ:竹脇まりなは日本生命に就職した?【大手金融系企業で営業と新卒採用業務に従事】就職先や生命保険営業の噂について

今回、竹脇まりなは日本生命に就職した?【大手金融系企業で営業と新卒採用業務に従事】就職先や生命保険営業の噂についてというタイトルで記事を書きました。

インタビューでは生命保険会社としか答えられていないので日本生命かどうか怪しいですが、一応ネット上では日本生命ではないかと噂が出ています。

ただ、営業と新卒採用業務をされていたことは間違いありません。

また新たな情報を公表され次第追記していきます。



-竹脇まりな

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