POLYSICSは2020年に結成23年を迎えるベテラン3ピースバンドです。
結成から現在まで、6人も加入しては脱退詩を繰り返しており、決して順風満帆というわけでは無いかもしれませんが、2021にアニメの主題歌に抜擢されるなど、人気の幅を徐々に獲得しつつあります。
本記事では気になるPOLYSICSのメンバーについて調べていきます。
目次
- 1 「POLYSICS/ポリシックス」のメンバー一覧
- 2 「POLYSICS/ポリシックス」の素顔
- 3 「POLYSICS/ポリシックス」はどんなバンド?経歴を紹介
- 4 「POLYSICS/ポリシックス」TVアニメ「働く細胞BLACK」のオープニング「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ )」が決定
- 5 「POLYSICS/ポリシックス」TVアニメ「働く細胞BLACK」のエンディングテーマ「上を向いて運ぼう with 赤血球・白血球」を担当決定
- 6 「POLYSICS/ポリシックス」の世間の評価・反応
- 7 「POLYSICS/ポリシックス」のライブ情報・グッズ販売
- 8 「POLYSICS/ポリシックス」の人気曲・作品一覧
- 9 【POLYSICS/ポリシックス】の現在のメンバー「はたらく細胞BLACK」で話題まとめ
「POLYSICS/ポリシックス」のメンバー一覧
POLYSICSの現在のメンバーはこの3人です。
ハヤシ ヒロユキ
フミ
ヤノ マサシ
実は結成当初から他に6人ほど加入し脱退しています。
それではそれぞれの詳しいプロフィールを見ていきましょう。
ハヤシ ヒロユキ(ギター・ヴォーカル・シンセサイザー・プログラミング)
【Recommend】POLYSICS ハヤシさんよりNew Album『undergroun』へコメント頂きました!#POLYSICS #スパルタローカルズ #SPARTALOCALS pic.twitter.com/lUprUpSLdg
— SPARTA LOCALS (@spartalocals) February 8, 2019
生年月日:1978年8月8日(42歳)
出身地:東京都新宿区
学歴:東京都立四谷商業高等学校卒
ジャンル:ロック
職業:ミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト
担当楽器;ボーカル、ギター、シンセサイザー、プログラミング、ヴォコーダー
活動期間 1997年 -
POLYSICSのリーダーで、常にテンションが高く、ライブではMCを一人で行っています。
詳しくはコチラの記事にまとめました。
フミ(ベース・プログラミング・ヴォーカル、ヴォ―コーダー)
Ust「月刊フラカン武道館」にPOLYSICSフミ&チャット福岡 http://t.co/YeU7Gkcwx7 #フラカン pic.twitter.com/LQLBTvyyph
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) August 7, 2015
生年月日:1978年4月25日(42歳)
出身地:東京都世田谷区
学歴:不明
ジャンル:ロック
職業:ミュージシャン、ギタリスト
担当楽器;ベース、ボーカル、プログラミング、ヴォコーダー
活動期間 1999年 -
お酒大好きの喫煙家です。酒が好きすぎて自宅で以下の燻製を作るほど「POLYSICSの酒担当」
詳しいプロフィールはコチラにまとめました。
ヤノ マサシ(ドラム・ボーカル、コーラス)
POLYSICSヤノ誕!!!!
おめでトイス!!!! (━)/🅿🅿🅿🅿 pic.twitter.com/N4vkTUioTQ— 魔弾ろけっト!充No.6 (@MadanRocket) June 5, 2019
生年月日:1981年6月6日(39歳)
出身地:愛媛県今治市
学歴:不明
ジャンル:ロック
職業:ドラマー
担当楽器;ドラム、ヴォーカル、コーラス
活動期間 1999年 -
コーヒーの愛好家でヨガ好き。フットサルも大好きでミュージシャン仲間で作った「FCマッコリ」に所属し汗を流しています。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ
「POLYSICS/ポリシックス」の素顔
POLYSICSの素顔が公開されていたので簡単にまとめます。
フミさん
20181111 POLYSICS フミさん(@fumi1978 )
世界一で一番、ベースとカッターナイフが似合う人。僕「フミさーん!写真撮らせて下さい!」
フミさん「いいよ❤️(カッターナイフをチキチキと出しながら)」
推せる…推せるぜ…。 pic.twitter.com/BjB6A5SG0A— たつのん (@ta2non) November 11, 2018
ハヤシさん
イェーイ!キラメイジャーのキラメイイエローの射水為朝みたいな髪型にしてもらった!
導きシューティング!
…うん!似合わない!!
明日の渋谷ラママ(with 挫・人間)ライブはテクノカットで笑。
配信チケット発売中!お楽しみに!!#haircut #キラメイジャー #射水為朝 #木原瑠生 #polysics pic.twitter.com/sybqx6nup7— ハヤシヒロユキ (@HiroHayashi78) November 4, 2020
ヤノさん
今日は打ち合わせ後、6月生まれのヤノ&スタッフ白井の誕生日会!2人ともおめでTOISU!!!!byハヤシ pic.twitter.com/RQuIqWZjwV
— POLYSICS (@POLYSICS_TOISU) June 12, 2018
右側の方です。
ライブ中にツナギとサングラス風のメガネを付ける理由
メンバーはライブ中にブラックバーサングラスと呼ばれるサングラスを付けて演奏されています。
また、全員ツナギという非常に特殊な衣装。。。
調べたところ、もともとアメリカのディーボというバンドに影響を受けて結成されたので、衣装やサングラスもその精神を踏襲しているというわけでした。
「POLYSICS/ポリシックス」はどんなバンド?経歴を紹介
POLYSICSはアメリカのディーヴォというバンドに強く影響されて誕生しました。
楽曲や衣装は全てディーヴォスピリッツをリスペクトして作られています。
経歴
POLYSICSの経歴をご紹介します。
1997年3月、高校の同級生であったハヤシ・サコ・カワベの3人で結成。
1999年、UK.PROJECT(現事務所でもある)内のレーベル「DECKREC RECORDS」と契約し、2月に1stミニアルバム「1st P」をリリース。10月2ndミニアルバム「A・D・S・R・M!」リリース。
2000年、キューンレコード(現:Ki/oon Music)と契約し、シングル「XCT」でメジャーデビューを果たす。
2002年、「FOR YOUNG ELECTRIC POP」をリリースするが、この頃のPOLYSICSはあまり売れていなかったらしく、後にハヤシは「(FOR YOUNG~では)思いがあんまり伝わらなくて、セールスもどんどん落ちてきましたね」と語っている。
2005年4月、オリコン100位入ってなかったら即解散と、バンドの運命をかけたアルバム「Now is the time!」をリリース。このアルバムでセールスが好調に転じ、ライブでの動員数も増えた。
2007年11月、シングル「Rocket」リリース。表題曲は「もやしもん」EDテーマに採用された。翌年4月に「We ate the machine」リリース。
2009年、アルバム「Absolute POLYSICS」をリリース。翌年の武道館ワンマンをもってカヨが脱退。バンド自体も3ヶ月間ほど活動を休止した。
2010年12月、3人体制となって初の音源となるミニアルバム「eee-P!!!」をリリース。翌年3月に「Oh, No! It's Heavy Polysick!!!」をリリース。
2012年、POLYSICS活動15周年。これを記念して、2月にアルバム「15th P」をリリース。結成当初からの楽曲『Buggie Technica』の新録Verや、同じUKP所属のChampagne]、the telephones、ツアーで対バンした9mm Parabellum Bulletなど、総勢60名超のアーティストが参加した「友達ケチャ」など、15周年を祝うにふさわしい内容となっている。
同年8月にシングル「Lucky Star」、11月にシングル「Everybody Say No」、12月にはアルバム「Weeeeeeeeee!!!」をリリース。
2013年10月にはシングル「MEGA OVER DRIVE」リリースし、2014年1月にアルバム「ACTION!!!」リリース。
2017年3月4日に豊洲PITにおいて結成20周年記念ライブ「20周年 OR DIE!!! All Time POLYSICS!!!」を開催した。10月2日には新メンバー・ナカムラリョウの加入
2020年3月、ナカムラリョウが脱退。再び3人体制で活動を始める。
というわけで、結成23年メンバーが加入しては脱退しというドラマ満載のバンド人生を送られています。
所属事務所
POLYSICSの所属事務所はキューンミュージック
現在所属しているのはこのアーティスト
グループ魂(2005年〜)
グループ魂に柴咲コウが(2007年)
港カヲル(2017年)
ゴスペラーズ(1994年〜)
J-100(2003年)
黒沢薫(2005年〜)
エナメル・ブラザーズ(2007年)
安岡優(2015年)
シド(2008年〜)
砂原良徳(2001年〜)
電気グルーヴ(1992年〜)
石野卓球(1995年〜)
InK(2006年〜2007年)
中村弘二(2006年〜)
iLL(2006年〜2010年)
Koji Nakamura(2014年〜)
羊文学(2020年〜) - F.C.L.S.
リーガルリリー(2019年〜)ASIAN KUNG-FU GENERATION(2003年〜)
BLUE ENCOUNT(2014年〜)
DJみそしるとMCごはん(2013年〜)
FlowBack(2016年〜)
KANA-BOON(2013年〜)
L'Arc〜en〜Ciel(1994年〜)
HYDE(2001年〜2009年)( → ヴァンプローズに移籍)
yukihiro(2001年)
TETSUYA(2001年〜2002年、2007年〜2012年)
LAMA(2011年〜)
Lenny code fiction(2016年〜)
PELICAN FANCLUB(2018年〜)
POLYSICS(2000年〜)
Suchmos(2017年〜) - F.C.L.S.
THIS IS JAPAN(2019年〜)
UNICORN(2009年〜)
奥田民生(2008年〜2013年)( → 自主レーベル・ラーメンカレーミュージックレコードを設立)
ABEDON(2014年)wikipediaより引用
ラルクやゴスペラーズ等みんなが知っているアーティストが目白押しです。
かなり力のある事務所ですね。
「POLYSICS/ポリシックス」TVアニメ「働く細胞BLACK」のオープニング「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ )」が決定
POLYSICSは2021年に放送のアニメ「働く細胞BLACK」のオープニング曲を担当することが決まりました。
タイトルは「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ )」で、名前の通り、キュウソネコカミさんとハヤシさんのヴォーカルの曲です。
まだ詳しいことがわかっていないので何かわかりましたら追記でご紹介します。
「POLYSICS/ポリシックス」TVアニメ「働く細胞BLACK」のエンディングテーマ「上を向いて運ぼう with 赤血球・白血球」を担当決定
POLYSICSさんはさらに上記アニメのエンディングテーマを担当されることが決定しました。
タイトルは「上を向いて運ぼう with 赤血球・白血球」アニメ内で赤血球と白血球の声優を担当される方とのコラボ曲です。
「POLYSICS/ポリシックス」の世間の評価・反応
それではPOLYSICSの世間の評価反応を見ていきましょう。
POLYSICSは昔は観客に食パンを投げるパフォーマンスしてたけど炊いた米を投げてたら批判に押し潰されていたかもしれないのだ
熱いし— むずむず脚症候群に苦しむアライさん (@MooseMuzzleg) November 27, 2020
POLYSICSのMV一挙公開されてるからみんな見てくれ〜〜〜〜〜
— オ卜卜イス (@ahomochimeal34) November 27, 2020
昨日から情報量が多すぎて窒息しそうだよ、、幸せ、、POLYSICS好きで良かった、、ありがトイス、、、
— マツモ (@matsumo_na) November 23, 2020
こんなことあるのね。生きててよかったしPOLYSICS好きで本当によかった
— おとう (@saatoo02) November 23, 2020
POLYSICSのライブはフロア後方からみんなが楽しんで沸いてるのを見るのが好きです。
人力テクノなところはもちろんですけど(^^)— ヤジオショー (@yajioshow) November 22, 2020
それこそ昨日ちょうどPOLYSICS聴きあさってたんだよな。URGE ON!!がとにかく大好き。ライブでかかった時のテンションの上がり方も、最初にみんなでポーズ決めるのも本当に好き。ライブが最高に楽しくて踊り狂えるバンド。コロナ去ったら是非またライブに行きたい。
— 恋わずらい (@Rendezvous0127) November 22, 2020
「POLYSICS/ポリシックス」のライブ情報・グッズ販売
POLYSICSのライブ・チケット・グッズ情報は公式HPとTwitterをチェックしておきましょう。
「POLYSICS/ポリシックス」の人気曲・作品一覧
POLYSICSの人気曲ですが、レコチョクの人気トップ3を見ていきましょう。
1位:White Snake
2位:ドモアリガトミスターロボット
3位:I My Me Mine
POLYSICSの作品一覧はコチラから
【POLYSICS/ポリシックス】の現在のメンバー「はたらく細胞BLACK」で話題まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回POLYSICSの現在のメンバーの紹介等をさせていただきました。
2021年もアニメの主題歌など仕事は順調です。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。