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インドの奇病【ニッケルと鉛中毒】であることが判明!原因不明の病気は新型ウイルスでは無かった?

2020/12/10新たな新事実が飛び込んできました。

インドで新型のウイルス発生か?と多くの方を不安にしていた奇病ですが、患者の血液検査から高濃度の鉛が検出されたという報道が出ました。

つまり、公害の可能性が高いということですね。

本記事では鉛中毒についてご紹介していきます。

 

インドの奇病【ニッケルと鉛中毒】との報道!概要を紹介【ニッケルと鉛中毒】であることが判明!

まずは報道の概要を見ていきましょう。

エルール、インド、12月10日(AP)― 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないインドで、今度は原因不明の病気が流行しているが、入院患者の血液からニッケルと鉛の成分が検出されたことが明らかになった。
 原因不明の病気は12月5日、同国南部アンドラプラデシュ州のエルールで発生。これまでに585人がめまいやけいれんなどの症状を訴えており、1人が死亡した。
 州政府は8日夜、複数の入院患者の血液サンプルから、過剰なニッケルと鉛の粒子状物質が検出されたことを明らかにしたが、全インド医学大学の専門家医らが行った調査では、出どころまでは特定できなかったという
 患者の間に共通するつながりがないことが、専門家らを混乱させている。患者は全員が新型コロナウイルスやデング熱、チクングンヤ熱やヘルペスなどのウイルス性疾患のテストで陰性と判定されており、血縁関係でもなく、同じ地域に住んでいるわけでもない。
 当初、水質汚染が疑われたが、市営水道を利用していない住民もこの病気にかかっており、水質検査では有害な化学物質は検出されていない。
 唯一死亡した45歳の男性は、てんかんに似た症状で入院した翌日に死亡したが、検視結果では死因は不明だという。
 アンドラプラデシュ州では、これまでに80万人以上が新型コロナウイルスに感染している。

APHPより引用

というわけで、インドのアンドラプラデシュ州エルールで先日から問題になっている流行病はウイルスによるものではなく、ニッケルや鉛中毒の可能性が高まっています。

原因については不明で、現在調査中の都ことです。

 


ニッケル・鉛中毒とは

まずはニッケル中毒から見ていきましょう。

金属ニッケルおよびその化合物による中毒で、ニッケルメッキ、ニッケル鉱山、ニッケル精錬などの産業現場でみられる。ニッケルのフューム(煙霧状粉末)やニッケルカルボニルの吸入による急性中毒は、頭痛、めまい、悪心(おしん)、胸痛などが初発症状で、新鮮な空気を吸入すると軽快するが、胸部圧迫感、咳(せき)、過呼吸、チアノーゼなどの遅発症状がみられる。

コトバンクより引用

というわけで、頭痛、めまい、咳、過呼吸などの症状が出ます。

一般的な肺炎と症状が一致している部分もあります。

 

次に鉛中毒の症状はコチラです。

鉛や鉛合金などの摂取を原因とする重金属中毒。

鉛の精錬・製錬、鉛電池の製造・解体など、鉛に曝露するような作業場で、鉛の粉じんなどを吸入し、中毒症状を引き起こす。

急性中毒では、嘔吐・腹痛などがあるが、一般的には職場での作業による慢性中毒が多く、消化器症状、貧血、抹消神経症状などがある。

予防対策としては、曝露防止のための機械の設置、呼吸用防護具の使用などがある。

(社)安全衛生マネジメント協会より引用

というわけで、鉛中毒も深刻な症状が発生します。

原因不明の難病と思われていた理由ですが、鉛とニッケルの合わせ技で症状が複雑になったことが原因ではないでしょうか。

さらなる続報を待ちましょう。

 

インドの奇病・原因不明の病気は【ニッケルと鉛中毒】であることが判明!に関するSNSの反応

それではインドの奇病に関するSNSの反応を見ていきましょう。

というわけで、まだ、重金属が血液検査で検出されたニュースはあまり認知されていませんでした。

患者さんには気の毒ですが、治療法は確立されているので一安心ですね。

 


まとめ:インドの奇病【ニッケルと鉛中毒】であることが判明!原因不明の病気は新型ウイルスでは無かった?

今回、インドの奇病【ニッケル・鉛中毒】であることが判明!原因不明の病気は新型ウイルスでは無かった?というタイトルで記事を書きました。

原因が特定されていないことが気がかりですので、早急な発生元の特定を望みます。

また何かわかりましたら追記でご紹介します。

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