老若男女とわず大人気アインシュタインの稲田さんですが、人気が出てテレビの露出が増えるにつれ「顔色が悪いのでは？」「体調が悪そう」などと稲田さんを案ずる声が増加しています。
実は稲田さんは難病を患っており、苦しみながらもテレビで舞台で頑張られています。
今回は稲田さんの体調を心配して色々調べてみました。
早速確認していきましょう。
目次
アインシュタイン稲田さんの肌の様子
まずはアインシュタイン稲田さんの肌の様子を確認しましょう。
以前「人志松本のすべらない話」に出演されたときのこと、スマホアプリ色彩メーカーでおでこの色を調べると「銀鼠（ぎんねずみ）」という聞いたことのない診断結果おっしゃられていました。
確かに銀鼠って何(;^ω^)と思いますが、おそらくこの写真の色合いが銀鼠だったのではないでしょうか。
ちなみに、これはあまり肌の調子が良くない時の色合いだそうです。
アインシュタイン稲田さんの肌荒れはアトピー
ここで本題に入りますが、稲田さんの肌荒れはアトピーという難病が原因です。
ブログ主も小さいころから悩んでいますが、アトピーが酷くなると肌が赤黒く変化し、象の皮膚の様にざらざらになります。
また、肌が乾燥し、掻くと皮膚片が粉の様に落ちて部屋が汚れたり、海水が染みて海で泳ぎにくかったりで日常生活に支障をきたします。
ちなみに、肌の色の変化はいわゆる「色素沈着」と呼ばれる現象で、厚生労働省によると
治療が長年中途半端であったり全く治療しなかった場合に見られる現象
という見解となっています。
稲田さんの肌荒れもアトピーの影響をもろに受けたことによって見事な銀鼠と変化してしまいました。
肌のコンディションは時期によって変わる
稲田さんの肌のコンディションは時期によって大きく異なります。
この画像はかなりいいときの画像だと思います。
赤く腫れているように見えますが、上記の画像と比べるとくすみが消えて治療が進んでいることがわかります。
また、毎年のように新薬や新しい治療法が開発されている病気なので、将来的には完治できる病気になるかもしれません。
アトピーは改善するのか
上の画像を見ればわかると思いますが、アトピーは改善はするものの今のところ完治する病気ではありません。
一昔前までは大人になれば治る病気だったのですが、今では大人になっても治ることなく付きまとう恐ろしい病気となってしまいました。
生活するうえで大変だと思いますが、稲田さんの様にハンデを武器に変える姿勢こそ真にかっこいいお笑い芸人なんじゃないかと思います。
稲田さん以外のアトピー芸人
アトピーで悩まれている芸人さんは他にもいます。
有名な方を一例に上げるとこの様な感じです。
「すゑひろがりず」三島達矢さん
手洗いたいねんけど！
靴脱ぐとこギリギリすぎるし。
そんなに狭い楽屋でもないし。
大きい鼠ですか？？？ pic.twitter.com/82ykaFSxpp— すゑひろがりず南條 (@GSOPnanjo) October 16, 2020
ご自身のYouTubeチャンネルでもステロイド(かゆみ止め)が手離せないとおっしゃられており、いじりネタとしても活用されています。
「笑い飯」西田浩治さん
ムーラン見終わったけど 敵が笑い飯の西田（悪）にしか 見えなくてツラかった笑#ムーラン pic.twitter.com/Sftn7LoiRA
— なぎ🎃 (@pon_wasabii) September 4, 2020
以前「アメトーーク」お肌よわよわ芸人が放送されたときにご自身のアトピートークを披露されていました。
まとめ：アインシュタイン稲田さんはアトピーで苦しんでいる
いかがでしたでしょうか。
アインシュタイン西田さんの肌はアトピーによる影響で変色していることを紹介しました。
アトピーで苦しんでいる方はかなり多く、小さいころからツライ思いをし続ける傾向が高いです。
特に稲田さんはかなり重症気味なので、普通に生活するだけでも大変だと思います。
しかし、逆境を跳ね除けて笑いに変化させる姿勢に非常に好感が持てます。
お笑い芸人としてアトピーを武器に出来る唯一無二の存在かもしれませんね。
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