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トランプ元大統領が州兵を所有ホテルへ招待「犯人は誰だ!」地下駐車場から解放

2021年1月22日ワシントンDCを警備する一部の州兵が、何者かの指示によって地下駐車場に追いやられたことが問題視されましたが、トランプ元大統領は彼らに自身の所有ホテルの利用を許可したことが話題となっています。

本記事ではワシントンDCの地下で眠る州兵とトランプ大統領のホテルでくつろぐ州兵の様子を見ていきましょう。

 

ワシントンDCの地下駐車場で雑魚寝する州兵

【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領の就任式が行われた米首都ワシントンで警備に当たった州兵らが夜を明かす場所として、寒々しい地下駐車場が割り当てられたことが分かり、批判が殺到している。

 今月6日に起きた連邦議会への乱入事件を受け、ここ数日議事堂付近の警備に当たっていた州兵2万5000人の多くは、長時間の勤務の合間に議事堂の床で休憩や仮眠を取ることが許可されていた。

 しかし、21日午後、バイデン氏の就任翌日に議会が業務を再開すると、誰かが州兵を近くの地下駐車場に移動させることを決めた。

 トイレや、携帯電話などを充電できるコンセントなどの設備がほとんどない駐車場で、蛍光灯の光の下で横になる州兵らの姿を撮影した写真は、瞬く間にインターネット上で拡散された。

JIJI.comより引用

真冬の地下駐車場での長期間の勤務は体にこたえますし、アメリカを防衛する要としての職務を全うする彼らの待遇がこれでいいのかという多くの批判が寄せられました。

バイデン政権に代わった途端にこの有様です。

アメリカ軍、州兵、警察を大切にし、一度も戦争を起こさなかったトランプ元大統領とは全然扱いが違います。。。

 


ワシントンDCの地下駐車場で雑魚寝する州兵にピザを届けた共和党議員

ワシントンDCの地下駐車場に追いやられた州兵にピザを届ける議員が現れました。

彼はノースカロライナ州の共和党下院議員のデビッドマディソンコーソーンさんです。

ピザを持参し、州兵と写真撮影を行いました。

車いすの理由は18歳のときに、友人が運転した車が居眠り運転を起こし、後遺症で麻痺が残ってしまったからです。

 

ツイートの機械翻訳を見ていきましょう。

リーダーたちに見捨てられ侮辱された兵士を訪ねたところです。私は彼らにピザを持ってきて、彼らが私のオフィスで眠ることができると彼らに言いました。

私が議会で働いている間、兵士は決して米国議会議事堂のガレージの床で眠ることはありません

私たちの軍隊はもっとふさわしいです。

というわけで、彼のオフィスで仮眠をとることを許可しました。

 


トランプ元大統領の所有ホテルでくつろぐ州兵

トランプ元大統領がご自身が所有するホテルを州兵に開放しました。

ホテルは収容人数が多いので多くの州兵に十分な休息とらせることが出来ます。

トランプ元大統領グッジョブ!しかし、アメリカでも日本でも全然報道されていません。

 


州兵を地下駐車場に追いやったのは誰?

 米民主党のチャック・シューマー(Chuck Schumer)上院院内総務は同日、誰が州兵を地下駐車場に行かせると決めたのかは分からないと述べた。同日午後にはファーストレディーのジル・バイデン(Jill Biden)氏が、議会で任務に就いている州兵らのところにサプライズで現れ、チョコチップ入りのクッキーを振る舞い、州兵らと一緒に写真に写った。  州兵関係者によると、連邦議会警察が州兵に駐車場へ移動するよう命じたという。だが、連邦議会警察はこれを否定している。

JIJI.comより引用

犯人は今のところ明らかにされていません。

おそらく、連邦議会警察が犯人の可能性が高いですが、否認しているようです。

誰が指示したかがわからないはずがないので今後明らかになってくるでしょう。

ファーストレディーのジルバイデン氏がチョコチップクッキーをふるまったそうです。

バイデンに働きかけて待遇を良くする方向に行って欲しかったのですが、うわべだけのパフォーマンスの様で残念です。

 


トランプ元大統領がホテルを解放したことに対する世間の反応

それでは、トランプ元大統領が州兵にホテルの使用を許可したことに対する世間の反応を見ていきましょう。

ネット上ではバイデン政権に対する批判の声が上がっています。

今後この流れはさらに大きくなるのではないでしょうか。

 


まとめ:トランプ元大統領が州兵を所有ホテルへ招待「犯人は誰だ!」地下駐車場から解放

いかがでしたでしょうか。

今回、トランプ元大統領が州兵を所有ホテルへ招待「犯人は誰だ!」地下駐車場から解放というタイトルで記事を書きました。

繰り返しになりますが、トランプ元大統領グッジョブです。

バイデン政権はアメリカの治安を守る彼らを軽視し、彼らを地下に追いやりましたが、この行いは多くの国民が見ています。

報いを受ける日が来る日は近いのかもしれませんね。



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